とうとう終わってしまった「若者たち2014」ですが、
第10話を見そびれ、最終回を見たという方が少なからずいたようですね。
なんとももったいないというか、残念なことです。
10話は見なけりゃわからない!上質のドラマ作りを感じさせます。
「理屈じゃねぇんだよ!」
ひかりは新城と決別し、大きく成長し
陽は困難でも演劇という、自分の道を進む決意を固め
旦は高卒認定に合格し、大学進学を 香澄も苦悩を乗り越え、
本当に自分のやりたい事を見つけ
暁は多香子との農作業にやりがいを見出し
旭と梓はあかりの耳の障害を受け入れ、前向きに生きるキッカケを掴み
佐藤家の兄弟たちは、
これから先がどんなに困難でも、
果てしなく遠くても、
歯をくいしばり、希望へと続く道を歩きはじめる…
時代錯誤、テーマが重い、いまどきでない、無駄に熱い、
などと評する人もいたようですが、
泣けた、良いドラマ、続編やって欲しい、心に刺さった
と評価するファンも少なくは無いようです。
それでも全体として”視聴率”が低迷していたのは、
”若者受け”しなかった為でしょう。
どうやら、”とある年代”には「あたりまえ」に受け入れられることが、
現代の若者には”説教じみて”聞こえてしまったんではないでしょうかね~
いまどきの若者に物言う場合は、
注意しなくてはならないようです。
スポンサーリンク
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0