あらすじ
旭(妻夫木)が自転車で我が家にもどると、婚姻届を出したばかりの妻の梓(蒼井)が家の前で倒れていました。
旭は慌てて救急病院に連れて行きます。
医師の診断によると前置胎盤による貧血だと効かされますが・・・
旭は、お腹の子が早産で※「超低出生体重児」の可能性があると聞いて焦ります。
※体重が2,500g未満のいわゆる未熟児のことです。
しかし普通に出産できるケースもあると聞いて、ひと安心するのですが・・・
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医者の言葉にすっかり安心してしまう旭に対し、そんな軽く考えるな、と妹のひかり(満島ひかり)は激怒します。
そこでまたしても、旭はどれほど兄弟たちの「親代わり」となってきたか言い張るうち、弟妹の間で「本当の親とはなにか」について、相変わらずの言い合いが始まりました。
場面はひかりの勤務先の病院
そこへ転院先から赤ん坊を引き連れて、もう一度新城正臣(吉岡秀隆)のもとで診てもらいたいと仲川志保(中村優子)が訪ねてきます。
ひかりが以前から作っていた赤ん坊のアルバムを見せると、志保は「育てる自信がないんです。…産まなきゃよかった…」と思わず漏らしてしまいます。
その頃、陽(柄本佑)と永原香澄(橋本愛)は初公演危機を乗り越えての成功を祝い、劇団員たちと飲んでいました。
そこへやってきた旦(野村周平)は、香澄を呼びだして、勇気を振り絞り「つきあってほしい」と告白します。
そこへ陽がやってきて、香澄は・・・?(第六話に続く)
う~ん3男の陽と、末っ子の旦との恋のさや当てになるのでしょうか?
ちょっと、ストーリーとしての吸引力に乏しさは感じますが、気にはなるので次も観てみましょう!
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2014-08-03 01:43
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