8月20日放送された、ドラマ「若者たち2014」の第6話「男と女は」あらすじと、視聴率について、皆さんの関心の高さと、その関係性を考えてみたのですが、必ずしもドラマの良し悪しと、視聴率は結び付かないだろうと考えることも出来ます。
今回の”視聴率”を速報でお伝えしますが、以下の通りです。
↓↓↓↓↓↓↓
第1回/第2回/第3回/第4回/第5回/第6回
12.7%> 7.8%> 7.8%> 7.3%> 6.8%>
6.1%
今回の「若者たち2014」の第6回目の放送の告知自体、前の週(8月13日)がFNS「うたの夏祭り」でお休みになってしまったことや、8月20日の放送時間そのものが、「バレーボール」で35分もの放送時間の遅れがでてしまったことなど、視聴率低下につながる要素は多分にあったと思われるからです。
ほんの1例にしか過ぎないと思うのですが、このサイトへのアクセスで言うならば、「第6話」放送少し前から翌日のアクセス数が、一気に従来の10倍以上に跳ね上がったことにビックリすると同時に、これはとりもなおさず関心の高さを示す一つのバロメータになるのではないかと思ったからです。
実際、通常1日の平均アクセス数は、数千アクセスで、ページビューはその約2倍なのですが、放送当日はその10倍でした。
さらに翌日となると数十倍になったのです。
これには驚きました。
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そこでおそらく、他の「若者たち」を扱ったサイトへのアクセスも上がっていた筈だと考えたのです。
試しに、「若者たち」をキーとする検索キーワード(複合)のボリューム自体を見直してみましたところ、大きく膨らんでいたのです。
そこで、わたしが最初に漠然と感じていた「ドラマの良し悪しと、視聴率は関係ない」という少々乱暴な理屈に多少なりともマッチすると、これも勝手な思い込みをするに至ったわけです。
おそらく、ちゃんとした機関で正確で詳細な調査を行ったら、とても面白い結果が出るんじゃないかなんて・・・
今日は、そんなドラマ「若者たち2014」の視聴率についてでした。
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2014-08-22 09:41
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