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【速報!】ドラマ「若者たち2014」第6話あらすじ【完全詳細版】 [若者たち2014 見どころ]

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放送時間のズレが生じて、見損じた方も居るのではないかと、今回はドラマ「若者たち2014」の第6話「男と女は」の【完全詳細版】を書き起こし【速報】でアップします。


永原香澄(橋本愛)と付き合うことになった佐藤旦(野村周平)は、浮かれまくる。
それを見た陽(柄本佑)は、受験でつまずかなければいいが、と皮肉を言うのでした。



ひかり(満島ひかり)は、新城正臣(吉岡秀隆)からリサ・ローブのライブに誘われます。
リサ・ローブは新城が学生時代から好きだったシンガー・ソングライターだという。

嬉しいひかりは、大量のCDを買い込んで予習を始めます。

旭(妻夫木聡)は、そんなひかりを黙認します。

↓↓↓↓↓↓↓

同じ頃、屋代多香子(長澤まさみ)の家の倉庫でギターを見つけた暁(瑛太)は、それをつま弾いていると、そこへ来た多香子がギターを弾くのも見るのもつらいから捨ててくれ、と頼みます。

暁がひかりの影響で最近ずっと聴いていたリサ・ローブの曲を弾くと、多香子は彼女の曲を聴いてギターを始めたのだ、と明かしてくれました。



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ライブ当日、会場には「チケット譲ってください」と書かれたボードを持った暁がいます。
チケットを取っていないにも関わらず、多香子が行きたいと言い出したのです。

そこへ遅れて多香子がやってきます。

ライブ用にドレスアップした彼女に、暁は目を奪われます。

一方、新城に話をしようとマンションに来た旭は新城の奥さんと鉢合わせします。


さらに、ひかりと新城もやってきます。

そこで、新城の携帯が鳴ったのでした…

相手は妻の美穂(斉藤由貴)で、新城のマンションにいて、そばには旭もいると言うのです。

後で連絡すると言うと、新城はチケットをひかりに渡してその場を去ります。

それを見送るしかないひかりですが…

暁は、ひかりが手にしたチケットを取り上げ、多香子とコンサート会場へ行ってしまいます。

取り残されたひかり…



電話を受けて戻った新城が、マンションに入ると妻の美穂と旭がいました。

美穂は自宅に送られてきた手紙のことを切り出しますが、旭が割ってそれをごまかします。

美穂は旭にひかりを連れて食事に来ないかと誘います。



多香子は暁と二人でリサ・ローブのコンサートを見終え、どこかの倉庫の空き地でギターを燃やします。

ギターを燃やしながら、多香子が過去を語っているところに警備員が飛んできました。

追いかけられた2人は物陰に隠れる、そこで多香子はいきなり暁に口づけを・・・

まっすぐな暁に少しづつ多香子は心を開き、惹かれていきます。



旭とひかりが深刻な顔で向き合っているところに、暁が多香子を連れてきます。

ここでも、旭と暁はひかりのことで言い合いになります。

新城の奥さん宛てに送られた手紙は暁ではなかったことが判明しますが…



新城の妻の美穂は、背広からコンサートチケットの領収書を見つけ、ひかりとの関係を確信します。



翌日、旭と梓は産婦人科の健診で順調だと告げられ、ひとまず安心します。

旭は新しい仕事場に出社しますが、そこへ美穂から電話がかかって来ました。

先日約束した食事の誘いでした。



場面は変わり、キャンパスでは亘が香澄をデートに誘いますが「家族旅行」に行くと断られます。



また、気が進まないながらも、新城のマンションに向かう旭とひかりの姿がありました。



新城のマンションで食卓での会話で、新城と佐藤家の出会いとつながりが明かされます。


なんとかその場の雰囲気を取り繕うとするが、美穂によってリサ・ローブの曲がかけられ、旭はとうとう我慢できなくなり新城とひかりの関係と、ひかりがどんな気持ちでいるかについて口を開いてしまいます。



妻の美穂はすべてを承知していました。

美穂
「すきなんでしょう?」
「このひとのこと…」
「いいわけも、謝罪も、なにもいらないから」
「ただひとつだけ約束して、今日でおわりにする…」

ひかり
「できません!」
「支えなんです…」
「運命の人だって思ったんです」
「諦めきれません」

美穂
「あなたは大きな誤解をしている」
「相手は既婚者だった時点で、もうそれは運命の人じゃないのよ…」

旭とひかりが帰ったあと・・・

「いつから知ってたんだ」と新城

美穂「もう終わったこと」
「あなたにはわたしだけじゃなく”すず”もいるの」
「そのことようく考えて…」



佐藤家では梓に、暁と多香子が夕食を終わらせていました。

暁は、新城のマンションに行った旭とひかりたちが、修羅場だろうなと、例によって歯に衣着せぬもの言いをするのでした。

多香子はもう一日佐藤家に泊まることになります。



そこへ、旭とひかりが戻ってきました。

新城の妻の美穂の大人の対応に撃沈してきたと告げるのでした。

暁は、「悪いのひかるなんだから当たり前だ!」ときつい言葉で返します。

さらに、
「よその家族傷つけておいて、自分で決める権利など無い」
「おまえは幸せな家庭を壊そうとしている」
とひかりに言い切ります。

旭に対しても
「お前が本質見失ってどうすんだよ!」
「ダメなものはダメって言えよ!」
と責めます。

旭は
「うるせ~な!」
「俺まで否定したらあいつにはだれもいなくなっちまうじゃねーか…」
「理屈じゃねーンだ!」
と返しますが、反論できていないことは承知しています。



多香子はひかりに、家族は心配するものだと諭されます。



旭には、ひかりを、「ただ不倫する女として片づけて欲しくない」という気持ちなんだと妻の梓に告白します。



いつもの佐藤家の朝の食卓に旭の姿が見えません。

新城の妻の美穂を呼び出し、新城とひかりの職場へ連れていきます。

ひかりが、自分で結論を出すまで待って欲しいと懇願します。

そこへ、ひかり、そして暁がやってきます。

ひかりがどんな人間かわかって欲しいと言って、ひかりに替って、謝罪をする旭。

美穂は、そんな旭に対して、

「そんなやり方はね、とっても卑怯だと思うわ」と旭の頬を平手討ちします。

突然、暁が割って入り、

「なにしてんだよ!」
「この人家族守ろうとしてるだけじゃね~か!」
「悪いのはひかりなんだよ。」
「それを身内だからって…間違ってんだろ、こんなことは!」

あっけにとられる美穂。



さらに暁はひかりのところへ行き、右頬を平手で・・・

「あいつ(旭)にあんなことやらせんな、おまえ…」

なんとも、まっすぐな暁らしいです。



暁は乗って来た軽トラで美穂を送って行くといって、立ち去ります。


翌日の佐藤家の朝、ふた晩泊った多香子は燃やしたと思っていたギターがあるのに気付きます。(暁流の思いやりでしょう)



多香子のところへやって来たひかり。

「多香子さん、リクエストしてもいいですか?」と切り出すのでした。

「リサ・ローブの”ステイ”っていう曲なんですけど…」

多香子「どうして?」

ひかり「きらいな曲だから…大っきらいな曲だから」

そこで多香子(長澤まさみ)がギターを持って弾き語ります。

ひかりの苦しく悲しい想い、旭や暁のひかりを思う気持ちが、痛いほど伝わってきます。



病院でのひかりは、いつもよりも明るくふるまい、自分の気持ちに”けりを付け”たようです。

美穂に手紙を送った人物はひかりを好きな若い同僚の医師:内海(馬場徹)だと判明します。




場面は変わり、亘は香澄の後を付けます。

先日、亘香の誘いを断った香澄が向かった先には陽が待っていた・・・・・(次回・27日の第7話「生まれる」に続きます)



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