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ドラマ『若者たち2014』最終話の視聴率がワーストの理由 [若者たち2014 視聴率]

ドラマ『若者たち2014』の最終話までの全放送について視聴率をまとめてみました。 その結果、第6話と最終話の視聴率が最低だったのです。 なぜでしょう?

初回(第1話)から最終話(第11話)までの

『若者たち2014』第1話 2014/07/09放送 「理屈じゃねえんだよ、結婚は」:12.7% 『若者たち2014』第2話 2014/07/16放送 「次男戻る」:7.8%
『若者たち2014』第3話 2014/07/23放送 「苦い秘密」:7.8%
『若者たち2014』第4話 2014/07/30放送 「諦めんな」:7.3%
『若者たち2014』第5話 2014/08/06放送 「親として」:6.8%
『若者たち2014』第6話 2014/08/20放送 「男と女は」:6.1%
『若者たち2014』第7話 2014/08/27放送 「生まれる」:7.3%
『若者たち2014』第8話 2014/09/03放送 「心折れて」:7.4%
『若者たち2014』第9話 2014/09/10放送 「人の為に」:7.1%
『若者たち2014』第10話 2014/09/17放送 「支えあう」:6.5%
『若者たち2014』最終話(第11話)2014/09/24放送 「旅立ち」:6.1%

平均視聴率:7.71%

”視聴率”は初回のみ12.7%でその後は7%台を低迷してしまいました。

なんと中でも、

第6話と最終話(11話)は最低の6.1%
平均視聴率では、7.71%と、

同じフジのドラマである「HERO」の21.27%(平均)、
(「昼顔」の13.90%平均)と比較しても、
決して高くなかったのです。

これは、いささか意外に思いました。

「若者たち2014」が”良質”のドラマであることには、
いささかの疑いもないのですが、
現代の”若者たち”にはテーマが重過ぎた”のでしょうか?

反面、第6話放送の8月20日と、
最終話放送の9月24日のサイトアクセスはうなぎ上りで、検索も多くなっていました。

このようなギャップはどう解釈すれば良いのだか?
理解に苦しみます。

ひとつだけハッキリと原因が解かっているのは、
第6話放送の8月20日というのは、本来の放送日は8月13日だったものが、
「歌の夏まつり」で放送延期となり、
加えて「野球中継」で放送時間が繰り下がり、
そして15分の時間を拡大しての放送という、
2重3重のドラマ放送としてはマイナス要因があったことです。

しかし、最終話の視聴率暴落の原因は今一つ掴めません。

段々、テーマが重く感じられる様になったのか?

真面目なテーマはあまりにも身につまされて敬遠されるのか?

それぐらいしか思いつきません。

旭(妻夫木聡)のセリフじゃないですが、
『理屈じゃねぇんだ!』ということでしょうか?


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